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 オーナーの引き出し        第36回

何だか、最近、疲れてきちゃいました・・・。
何がって・・合併、1リーグ制の話のニュースの多さと、その割に核心部分が不透明な事にです。
おひラも考えすぎなのでしょうが、もともとこの問題には「マスコミ企業」が関わっているので新聞各紙、ニュース等、お互いの情報操作がある様な気がしてならず、そこを素人のおひラがどう読んで行くか・・・というと、小さな脳みそは処理能力が追いつきません。

そんな中、早急な1リーグ制への反対が阪神に始まり、ヤクルト、横浜から声が上がりだしたようです。
これは非常に良い事だと思いますが、あえて言わせてもらえば
「では、その為に何が出来るのか?」 ここが問題なのです。
1リーグ制と言う話は「合併の話」が無ければ浮上してこなかった話で、合併自体は、上記各オーナーも承認してしまっています。これを何とかして考えてくれないと、1リーグに反対するだけならば、結局、自チームが良ければ・・と言うことになってしまわないでしょうかねぃ?
このままだと「パ」は5球団でどうぞ・・・・。と言っているに留まっている。合併の承認を撤回してくれないと、事は「もう1チームの合併」が進んで、1リーグ制は必須になってくる状況に変わりは無いのです。4チームでペナントを回せばいいんですか?
それは・・・パリーグにとっては苦しすぎます。
そして、合併承認を撤回するにしても、オリックスと近鉄(あえて企業名です)両球団が金銭的、観客動員的に苦しいのは変わりが無く、この状態を球界全体で変えていく話し合いがなされなければ、1リーグ制に異論を唱えた責任は果たされません。
目の前の煙を掃っても、火はまだゴウゴウと燃え続けています。これを解決しなければ、結果を先延ばしにしただけで終わってしまう・・・・だから話し合ってほしいのです。
1リーグ制にして「セ」に助けていただいて・・・とは、我がライオンズのオーナーの言葉ですが、その言葉が表すものは「セ」と「パ」の違いです。
「セ」の事はあまり良く分かりませんが、それぞれに企業努力もしてこられたでしょう。「パ」は「パ」で、各チーム、それなりに企業努力をしてきたはずです。
「セ」から見て、「パ」には何が足りなかったのか、「パ」から見て、「セ」と何が違うのか、企業努力範囲の事ならアドバイスをいただかなくてはなりません。そして、明らかに不公平な部分があるはずです。そこんところはどのような提案で、少しでも公平な形に近づけられるのか・・・。
今回の事は、球界から個人含めイラナイ権力を排除し、12球団が手を取り合って球界を明るく発展させるチャンスです。
ネットなどが発展し、ファンの声もまとまる場所が出てきたり、色々な方向から1つの事を見つめる為の情報も昔よりは揃います。この時代に、たった12人で机上で何かを決めてしまい、ファンに押し付け諦めさせる事なんてナンセンスですよ〜!

さぁ、とりあえず、3台の消防車が出動しました。現場にたどり着いて本当に鎮火出来るのは誰でしょうか?

そして・・・堤オーナー様
今ならまだ、撤回の英断をする機会はあるはずです。
ライオンズの黄金期をわずか4年〜で作り上げたその手腕を、ファンの望む『現状から発展させる』球界へ、
そして『パ・リーグ』を発展させる方向へ活かしてくださることに期待をいたします。
引き返せない道にしてしまう前に・・・・・。


2004年7月14日 記