打線爆発  2004年4月6日 対オリックス  書いた人ツリャ

西武球場前駅に着いたのは18時40分ぐらい。
ドームの中からなにやら大きな歓声が2連発。誰かHRを打ったらしい。
ドーム内に入り、知らないおじさんに聞いた所「細川と高木浩之」と答えが返ってきた。「細川と高木〜!」嬉しいの半分。寸前で見逃した悔しさ半分。もう一本早い電車に乗っていたら・・・・まぁイイや。
ドーム内はガラガラです〜。これぞパ・リーグです〜って感じですが、もうどこへでも座って下さい状態。なので適当に座るのであった。
ピッチャーは帆足くん。3回を0点に抑えていたのであった。4回裏にも2点取ったライオンズ。5回にはベンちゃん、平尾くんの2者連続弾でまた2点、6回にもまたまた2点追加。7回表は今度はオリックスが2点取り、その裏もライオンズがゲッチュのHRなどで2点どころか7点追加。7回を終わり15対2。打線爆発!面白い様に点を取ります。新打線凄いぞ!もう試合の方は決まりって感じで、後はだんだん寒くなるドーム内との我慢くらべ。昼間は暖かかったので厚着してこなかった(>_<)油断しておりましたワイ。もう勝ちは決定、早く試合終わらせてくれないとカゼひくぞ〜。と思っていたら9回は森くん登場!もう3人で終わらせてとっとと帰りましょ。と思っていたら森くん打たれるじゃないかよ!オイオイ頼むよ。3点取られて寒さ倍増。まぁ勝ったんで良かったけどね。4連勝で5割復帰!我が家も生観戦2戦2勝!ワーイ(^O^)と子供の様に喜び、激寒の西武ドームを後にするのであった。