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 オーナーの引き出し        第48回

忘れていたわけでもなく、書きたいことが無かった訳でもないけど、あまりに色んなことが起きる球界と、知らないうちに流れていく日々にすっかり飲みこまれておりました・・・。って言い訳ですね。

「そして僕は、途方に暮れる」という歌、おひラの年代の方はご存知でしょう。大沢誉志幸のヒット曲です。
豊田投手が移籍する事が決まって3日ほど・・・今はこの歌の様な気分です。
見慣れない(いや、見慣れてますが)ユニに袖を通して大明神は出て行ってしまいました。
大きな寂しさと、いつまでもそう思っていてはいけない・・・という強がりな気持ち。まさにこの歌・・・・。
移籍を知って、まずおひラがした事はニュースをUPして大明神参拝のコーナーを閉鎖する事でした。ほとんど誰も気が付かないささやかな抵抗でふ。
それから呆然として、掲示板に何か書こうか・・・と思いましたが、書いているうちに良くわからなくなって、少し頭を冷やすべくTVを見たりしてみましたが・・・・全く頭に入りません。
そのうちツリャが帰ってきて、移籍の報告をしました。もう、泣きそうでした。
ライオンズを去っていった選手は今までにも沢山います。おひラのお気に入りの選手も、他チームへ行った選手がいます。
でもそれとはちょっと・・・いや・・・随分違うのです。
トレードや戦力外で出て行った選手は、「本人が望んだことではないだろうな、あっちでも頑張ってね!またグランドで会おう!」みたいな気持ちになれたのですが、今回の場合は相思相愛だったと思っていたのに選ばれなかった悲しさと寂しさが大きすぎて、出来ることなら追いすがって何とかもう一度、こっちを向いて欲しい・・・という感じでした。
少し時間がたって、やっとこの歌の所までは持ってきたという感じでしょうか。
逆に、トレードや戦力外などで出て行かざるをえなかった選手って、もしかしたらこんな気持ちなのかもしれないんですねぃ。

いつも神々しささえ感じて見ていたあの儀式・・・もうライオンズと、ライオンズファンの為に行われる事はないんですね。
おひラに足りない責任感と、熱さを持っていた豊田投手・・・・アチラでもお元気で。
最後に、昨年の日本シリーズがお休みになったあの日、あるところで見かけた豊田投手はカッコよかったぁ。なぜ、声を掛けておかなかったんだろうと後悔・・・・。さようなら・・・・・

君の選んだことだから きっと 大丈夫さ
君が心に 決めたことだから ・・・・・

しばらくの間、この歌がおひラの気持ちの中をグルグルとエンドレスでふ。
チームは守護神を失ったけど、何かを失った事で一つ大きく成長できるっていうこともあるのかもしれませんね。
まだ決まらない、次の守護神の出現を期待しています。

しかし、そう思いなおした途端、今度は小関選手の自由契約?!
驚きとか、悲しみとか、呆然とか。唖然とか・・・・そういう言葉じゃもう表せないですね。
小関選手はメジャーに挑戦という事で、年俸の大幅ダウンなら夢を・・・みたいな事らしいのですが、来年のライオンズはどうなるのでしょう?
おまけに伊東監督がこの事実を知らなかったとの事。
小関選手が思ったことや夢を口にする事は別にいいでしょう。監督が知って何か動いたからといって結果は同じだったかもしれません。
が・・・・おひラは戦力的なことよりも精神的なことの方が心配です。
なんだか、フロントと現場の確執が言われているチームっていくつかありますけど、到底上手く行くとは思えない。
ライオンズと言うチームの『核』となっている精神は「チーム全体が一丸となって勝利に向かう姿勢を忘れずに協力する」って事だと思ってたんですが・・・違うんでしょうか?
チーム全体というのはもちろん、現場、フロント、会社、そして僭越ながらファンも・・・ですよね?
なんか心配になりますねぃ、ライオンズ・・・。
個人の思惑なんてどうでもいいんですよ。「チーム全体が一丸となって勝利に向かう姿勢を忘れずに協力する」っていう気持ちだけでもちゃんと守られてれば、こんな事って起きないですよね?
今は後味悪いです。球団を疑いの目で見るのは嫌です。
どつきあいの喧嘩をしてでも、最後には分かり合って何とか解決してください。お願いします。

2005年12月1日 記